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10月1日、歌手の西川貴教が知人の会社経営者に5,000万円を騙し取られたという
事件が報道されたが、これを受け、桜塚やっくんが「悲劇的な偶然」(公式ブログ)に戸惑っている。
詐欺事件で逮捕された斉藤靖雄容疑者(さいとうやすお)の名前が、桜塚やっくんの
本名である斎藤恭央(さいとうやすお)と、漢字は異なるが同姓同名だったためだ。
公式ブログのエントリー「おいらじゃない!!」によると、この事件が報道されたあと、
「昔の知り合いから電話があって、『お前、犯罪者になったのか!?』とか『騙し取った5000万円、
少し分けてくれ!!』『早く自首しろよ!』などという不可解な事が数回あった!」。
その時点で事件のことを知らなかった桜塚やっくんは何も身に覚えのない話に戸惑い、
事件の概要を聞いて犯人が同姓同名だったことを知ると「まじかよぉ~!!こんな悲劇的な
偶然あんのかよ~!!」と、大変驚いたそうだ。
電話の主は桜塚やっくんが犯罪者になったと勘違いして電話してきたようだが、
そう思われたことに凹んでいるところに、今度は実家から電話があったという。
すると、「親父が一言、『お前をそんな子に育てた覚えはない!』ガチャッ。…プーップーップーッ…。」と、
早とちりされたまま、冷たい反応をされてしまったそうだ。
「さいとうやすお」という名字と名前の組み合わせ自体はそう珍しいものではないが、
西川貴教と同じ芸能界に身を置いていることも、誤解を招く理由となってしまったのかもしれない。
いずれにしても、桜塚やっくんにとっても災難な出来事となってしまった。
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