09/10/01 12:03:35 0
横浜の横山道哉投手(32)が今季限りで現役を引退することが30日、分かった。
「右ひじのケガもあるし、横浜以外のユニホームを着てプレーすることは考えられない。
横浜で終われたのは幸せな部分もある」とプロ14年の現役生活に幕を閉じる決意を口にした。
横山は地元・横浜高から95年ドラフト3位で横浜に入団。1メートル90の長身から投げる直球と
フォークを武器とする投球スタイルから「小魔神」の愛称で親しまれた。98年には
中継ぎエースとし38年ぶりの日本一に貢献。日本ハムに移籍した04年には
4勝5敗28セーブで最優秀救援を受賞した。07年に横浜に復帰し、翌08年には
チーム最多の51試合に登板。今季は14試合登板で0勝0敗、防御率4・80。
度重なる右ひじ痛で7月以降は2軍暮らしが続いていた。
ソース:スポニチannex
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