【野球】強すぎる巨人の陰でセ・リーグの戦力格差が拡大していく悪循環 休んで体力温存した巨人の主力は次の試合でも軽快にプレー★2at MNEWSPLUS
【野球】強すぎる巨人の陰でセ・リーグの戦力格差が拡大していく悪循環 休んで体力温存した巨人の主力は次の試合でも軽快にプレー★2 - 暇つぶし2ch1:ピラルクーφ ★
09/09/30 14:03:40 0

巨人がセ・リーグの優勝を決めた。
V9以来の3連覇という偉業である。にもかかわらず世間の盛り上がりは今ひとつだった。
優勝決定試合の地上波の視聴率(ビデオリサーチ調べ・関東地区)は瞬間最高こそ16,6%
(原監督の胴上げシーン)だったが、平均は10,0%。10年前は年間の平均視聴率でも18,5%
だったから、ひと昔前の常識からは考えられない低視聴率だ。

■クライマックスシリーズがリーグ優勝の価値を下げた
新聞もスポーツ紙や親会社の読売は大々的に報じたが、他の一般紙の扱いは控え目。

まずあげられるのは、プロ野球が世間一般の娯楽から、コアなファンの楽しみに変わったこと。
ペナントレースが常に注視されるものではなくなっているのだ。
クライマックスシリーズ(CS)が行われるようになった影響も大きい。リーグ優勝しても、その代表
として日本シリーズで日本一を争うことはできず、プレーオフを戦わなくてはならない。
リーグ優勝は日本シリーズへの「予選1位通過」というとらえ方をされてしまうのである。

また、間が悪いことに優勝決定時はCS進出圏の3位争いで東京ヤクルト、阪神、広島の3チームが
デッドヒートを展開。ファンの間では「巨人の優勝より、3位争いの方が見応えがある」とも言われていた。

しかし、それよりも盛り上がりを阻害したのは巨人の圧倒的な強さだろう。優勝決定時点で2位中日とは
11ゲームという大差をつけていた。対戦成績を見ても、中日には15勝6敗、東京ヤクルトには17勝4敗1分、
広島には10勝6敗3分、横浜には18勝5敗のワンサイド。唯一阪神だけが11勝11敗2分と五分の星を残したが、
4チームがこの状態では優勝の価値を高める緊迫感などまったくない。

優勝翌日、スポーツ報知の記者は「巨人が強ければアンチ巨人が増える。アンチが増えれば、その対抗意識で
球界が盛り上がる」という主旨のコラムを書いていたが、阪神以外のファンはアンチを通り越してシラけてしまう
ような強さだった。試合を見ていると、それほどの力の差を感じた。

なぜ、これほどの強力チームができたのか。 >>2につづく

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★1:2009/09/29(火) 17:33:06 前スレリンク(mnewsplus板)



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