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所属事務所スターダスト・プロモーションから契約解除の通告を受けた女優の
沢尻エリカ（２３）が、すでに日本を脱出していたことが２９日、明らかになった。
夫でマルチクリエーターの高城剛氏（４５）が英ロンドンへ向かった２６日に、
愛知・中部国際空港からフランクフルト行きの飛行機に搭乗。現地で高城氏と合流したと見られる。
また引き延ばされていた契約解除は３０日にも成立する見込みだ。
渦中のエリカ様が、こっそり日本を脱出していた。
芸能関係者によれば、沢尻は騒動が発覚した２６日に、中部国際空港からルフトハンザ航空便で
ドイツ・フランクフルトへ向かったという。最終的な滞在地は不明。
だが、同じ日に高城氏が、成田空港からロンドンに旅立ったことがすでに明らかになっており、
最終的に２人はロンドンか、今年２月から半年間住んでいたスペイン・バルセロナに向かったことが有力だ。
一部週刊誌によれば、沢尻は１０日に帰国。所属事務所を訪れた際に契約の解除を通告された。
２６日の報道で事実が発覚した後も、一度も姿を見せることがなかった。
これまでは、帰国出国の度に、成田空港でメッセージＴシャツや広告塔となった
ブランド服で身を固め、パフォーマンスを繰り広げた。
しかし今回だけは、大騒動を避けるように、慣れ親しんだ欧州に“逃亡”してしまったようだ。
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