09/09/28 14:31:48 0
25日、滝川クリステルが、7年に渡ってキャスターを務めたフジテレビ系列
『ニュースJAPAN』を卒業し、その後任は同局の秋元優里アナウンサーが担当することになった。
滝川キャスターの番組卒業には、今も様々な憶測が飛び交っているのだが、
19日発売の週刊誌『週刊現代』では、その要因をフジテレビの広告不況で、
経費削減による降板だったと報じている。
同誌によると、現在深刻な広告不況で徹底した経費削減を進めているという
フジテレビでは、「もっと局アナを使え!」といった指令が、連日上層部から現場に対し、
伝えられているという。
滝川キャスターは、2000年にフジテレビの子会社にあたる共同テレビに入社。
現在は、芸能プロダクション「フォニックス」に移籍しているが、滝川キャスター自身は
視聴者が知らない間に、共同テレビ社員からタレント扱いになっており、
共同テレビ時代の年収は1000万円程度だったが、フォニックス移籍後、
『ニュースJAPAN』の年間契約料は、3倍の3000万円以上に跳ね上がり、
不況で苦しむフジテレビにとっては、痛い経費圧迫だったとされる。
また、同誌では、安藤優子や小倉智昭にも経費削減による降板の噂が
あると伝えており、フリーアナウンサーたちにとっては受難の時代となっているようだ。
URLリンク(news.livedoor.com)