09/09/26 18:43:22 0
URLリンク(mainichi.jp)
サッカーJFL加盟のTDKSC(にかほ市)がクラブチーム化されるのに伴い来季発足する新チーム
「ブラウブリッツ秋田」を運営する秋田フットボールクラブの外山純社長らが24日、県庁で会見。
継続してJFLに参入することと、元湘南ベルマーレ監督の山田松市氏(48)が新チームの統括責任者に就任することを発表した。
同社によると、会社側が打診して山田氏が今月17日に承諾。07年の秋田国体でアドバイザーコーチを務めたことが選考の決め手になったという。
統括責任者はフロントと現場をつなぎ、両方を統括する役割を担う。10年1月中旬までに監督や選手らを決定し、新チームの陣容を固める方針。
山田氏は会見で「地域、サポーター、関係者と一体になって目標に向かって努力していきたい」と抱負を述べた。
山田氏は静岡県出身。国士舘大を卒業後、本田技研に入り90年まで選手として活躍した。
その後ジュビロ磐田のコーチや湘南ベルマーレの監督、徳島ヴォルティスのヘッドコーチなどを歴任している。