09/09/26 15:27:08 0
URLリンク(sports.yahoo.co.jp)
2010年W杯南米予選で苦戦するアルゼンチンの状況に、
国民の大半がディエゴ・マラドーナ監督の解任を求めていることが判明した。ロイター通信が報じている。
「Carlos Fara and Associates」社が現地時間25日に発表した調査結果によると、
回答者442人のうち「マラドーナ監督がチームの指揮をとるべきではない」と答えた人は67%に上り、
同監督を支持した人は22%に留まったという。
アルゼンチンが優勝を飾った1986年W杯では大役を果たした“英雄”マラドーナ監督だが、
就任以来予選6戦をこなして4戦を落とすというまさかの結果となっている。
南米予選では上位4チームが無条件で南アフリカ行きのチケットを手に入れ、
5位チームが北中米カリブ海予選4位チームとのプレーオフに臨むが、
アルゼンチンは現在2試合を残して勝ち点22で5位。本大会出場に向け、
4位以内を確定させたいのはもちろんのこと、最低でも5位を守らなくてはならない。
ただし、アルゼンチンの背後には6位ウルグアイ、7位ベネズエラが同1差に迫っており、
予断を許さない状況にあることも事実。こうしたなか、アルゼンチンは10月10日に最下位のペルーと顔を合わせ、
その4日後には敵地・ウルグアイで最後の試合に臨む。