09/09/26 14:30:49 0
“かわいすぎる海女”が困惑している。先月15日、NHKが朝のニュースで
“新人海女”として紹介した大向美咲さん(19)を民放のワイドショーや
写真週刊誌が相次いで取り上げたことから、
全国から見学者や応援メッセージが殺到。
海女の仕事や私生活にまで支障が出ているため、メディアへの露出を当面控えるという。
「取材だけでなく、写真集出版の誘いなども殺到しているんです。
本人やご家族と話し合った結果、当面、取材は自粛することにしました。
あまりにも騒がれて、本人は大変困惑しています」
こう話すのは、大向さんの“マネジメント”を担当する岩手県久慈市役所産業振興部。
窓口となる同市や、大向さんが所属する久慈市海女センターには連日、問い合わせが殺到。
大向さんだけが目当てのファンも訪れ、「とても仕事にならない状態だった」という。
せっかくメジャーになったのに残念な話だが、久慈漁港関係者は内情を次のように語る。
「大向さんは、まだ素人。5000円で指名すれば素潜りでウニを獲ってはくれますが、
せいぜい2、3個しか獲れない。なのに注目ばかり増して、じっくり修行するヒマもない。
そのうえ、心ないインターネットの書き込みなどもあり、精神的に疲れ切ってしまったのです」
大向さんがテレビのインタビューで「彼氏? 内証です」と語り、それがネット上で
話題騒然となったことを指しているようだが、彼氏のくだりは取材後に放送しないよう
懇願したにもかかわらずオンエアされてしまったのだという。
同じネット上では大向さんと同時にデビューした小袖妃香理(ひかり)さん(19)にも注目が集まっており、
“被害”の拡大も懸念される。大向さんは先日、地元の秋祭りに参加した際、
久々に地元テレビ局の取材に応じたが、今後も露出が増えることはなさそうだ。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
NHKニュースから火が付いた北限の海女、大向美咲さん(右)と小袖妃香理さん
URLリンク(www.zakzak.co.jp)