09/09/25 19:05:07 0
アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督が24日、来週水曜に行われるガーナとの
親善試合に向けて、19名の招集メンバーを発表した。
すべてアルゼンチンの1部リーグでプレーする選手たちで構成された今回のメンバーだが、
サプライズはリバープレートFWアリエル・オルテガが復帰を果たしたことだろう。
現在、ワールドカップ南米予選で苦境に立たされているアルゼンチンだが、
マラドーナ監督は25日に10月に行われる予選最後の2試合への招集メンバーを発表するとしている。
周囲からの批判が絶えない同監督だが、自身の考えを貫くスタンスを変えるつもりはないようだ。
「どの選手を選ぶべきではないかとか、誰も私に指図することはできない。
すべての話を聞きはするが、最後に決めるのは私なんだ。招集メンバーについて詳細は言わない」
「私は15歳の時も、何をするなとか言われるのを受け入れなかった。
48歳の今、受け入れるわけがないのは当然だ」
また、マラドーナ監督は今回のメンバーがW杯予選にも呼ばれる可能性が十分にあるとし、
一方でヨーロッパ訪問中にリオネル・メッシやディエゴ・ミリート、ゴンサロ・イグアインらを
チェックしたとも話している。
URLリンク(news.livedoor.com)