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「今の僕にとって必要な人なんだ。お互いに必要としているということだ」
今年69歳、昨年ソフトバンクホークスの監督を退任し、現在は同球団の会長を務める
王貞治氏は、まるで新婚カップルのように相手の女性についてそう話した。
本誌は、王氏が福岡市内にマンションを購入し、女性と新たな生活をスタートさせて
いたことを掴んだ。"世界の王"は事実上、再婚していたのだ。
9月5日、福岡市内にある新居の前で、買い物から帰ってきた2人を直撃すると、
「写真は勘弁してくれよ」と言いながらも王氏は2人の生活について答えてくれた。
--いつからここで一緒に住んでいらっしゃるんですか?
王氏「今年の初めからね。オレは病気(胃がん)をしているけど、オレの世話をしてくれる
人はほかにだれもいないんだからね。我々の年齢になるとそういう人は必要なんだよ」
--ご結婚はされたんですか?
王氏「いや。まだ先のことはわからんね。お互い今の立場が十分わかっているからね。
将来的なことはともかくとして、現在はまだ結婚はしていません」
-ならば、同棲ということですか?
王氏「そのとおりだよ。でも同棲という言葉はねえ(笑)。同居というか。
一緒に住んでいることは事実ですよ」
気になる相手の女性の実家は福岡市内の高級料亭。50代で離婚歴があるというが、
見た目は40代で若々しい。王氏とは20歳近く離れているものの、新妻として王氏と
息の合った様子が見て取れた。
王氏「以前彼女は結婚していたから子供もいるよ。僕が言うことじゃないけど。
今は仕事はしていないよ。僕の面倒を見てもらってるということだ」
王氏は'95年、福岡ダイエーホークスの監督に就任、以来14年間は球団が借り上げていた
福岡市内のマンションに住んでいた。会長に就任した現在も、そのまま住むことは可能だったが、
「こういう形で生活することになりゃあ、会社で借りているところでというわけにはいかないからね」(王氏)と、
福岡市の中心部で高級なマンションが建ち並ぶ一角に新居を購入。
けじめをつけたうえで、今年2月に女性との生活をスタートさせたのだった。
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