09/09/22 14:11:10 0
8月にソロアルバムを発売する前から盗作論争に巻き込まれていた韓国の人気グループ
BIGBANGのリーダー、G-DRAGONに警告状が渡された。また、同じ事務所に所属する
女性アイドルグループ2Ne1の曲も盗作疑惑がもたれ、その原曲である
『Just Go』が21日NAVERサイトのリアルタイム人気急上昇ワードに2位に登場した。
盗作の疑惑があるのは次の4曲。G-DRAGONの『HEARTBREAKER』はFlo Ridaの
『right round』に、『Butter Fly』はOasisの『She‘s Electric』に、そしてBIGBANGが
日本で発売した『With U』はJoeの『Ride wit U』に、また2Ne1の『I Don‘t Care』が
Lionel Richieの『Just Go』にそれぞれ類似するとされソニーミュージックから警告状を受けた。
本人と所属事務所のYGエンタテイメントの動向が注目される。
盗作疑惑がもたれながらも一種のマーケティングになったのか、
『HEARTBREAKER』は音楽番組で二周連続一位を獲得するなど、絶大な人気を誇っている。
ネット上では、「やっぱり・・・」「恥ずかしい、盗作疑惑の曲がこれだけ人気とは・・・」など
盗作行為への非難や失望の声とともに「疑惑であり、盗作と決まったわけではない」
「ファンであれば建設的な忠告もするべし」「そもそも韓国の音楽界が問題、一人を叩いたどころで
問題は解決しない」など、様々な見解が飛び交っている。盗作論争最中のG-DRAGONは
新曲『Breathe』のミュージックビデオを21日に新たに公開した。
また、あるネットユーザーがタイトル曲『HEARTBREAKER』をパロディした
『CDBREAKER』という曲が、盗作行為に対する痛快な揶揄で話題を呼んでいた。
『HEARTBREAKER』は発売され一カ月が経ったが、未だに著作権の登録がされていないそうだ。
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