09/09/19 22:27:55 0
県高野連は18日、県立青森南高校(青森市、笠島明校長)から、来春のセンバツ
出場校の重要な資料になる秋季県高校野球選手権大会への出場を辞退する
申し出があり、受理したと発表した。同校の野球部内で暴力行為などがあったためで、
同校は野球部の活動を自粛し、部員5人を停学処分にした。
同校によると、今年6月以降、2年生部員5人が1年生部員1人に複数回にわたって
頭や尻などを平手打ちするなどの暴力をふるった。また財布から1400円を盗んだり、
携帯電話を勝手に操作するなどもした。今月14日に1年生部員から「退部したい」と
申し出があり発覚。同校の吹越義博教頭は「2年生の指導がいきすぎてエスカレートした」
としている。
県大会の組み合わせ抽選会は15日にあったが、部員たちに事情を聴いていた同校は、
県高野連の指示で抽選会に参加。17日に出場辞退の申し出をした。
同校の辞退により、19日に対戦予定だった大湊川内は不戦勝となる。
URLリンク(mainichi.jp)
青森南(青森市)は18日、2年生部員5人の1年生部員に対する部内暴力などを
理由に、秋季県大会の出場を辞退したと発表した。
学校によると、5人は6月から1年生部員の頭や背中をたたいたり、財布から現金を
盗んだりした。1年生部員が今月15日に退部を申し出て発覚。17日に出場辞退を決めた。
吹越義博教頭は「いじめにあたる可能性もある」としており、5人は17日から停学処分中で、
野球部は当面活動を自粛する。野球部は2年生12人、1年生11人の計23人。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)