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日本とオーストリアの修好140周年を記念して、オーストリアの飲料メーカー「レッドブル」が所有するチーム
「レッドブル・レーシング」のF1マシンが19日、大阪市の大阪城公園内を疾走、歓声をかき消すようなごう音に
約3万6千人の観客が酔いしれた。
10月に大阪城天守閣とオーストリアの城が友好城郭提携を結ぶことから、日本グランプリ開催に合わせて
企画。F1ドライバーとして活躍したデービッド・クルサードさんが運転し、天守閣へと続く桜門前の特設コースを
往復した。
普段は一般の観光客が通る道で路面は荒れていたが、マシンはスピードをコントロールしながら走り抜け、
スピンターンを何度も披露した。クルサードさんは「圧倒されるような歴史ある城の前で運転できたのは光栄に
思う」と笑顔で話した。
日本グランプリは10月2日から4日まで、三重県の鈴鹿サーキットで開催される。
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