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THE YELLOW MONKEYの結成20周年を記念したトリビュートアルバム
「THIS IS FOR YOU～THE YELLOW MONKEY TRIBUTE ALBUM」が、
12月9日にリリースされる。
1989年12月28日に結成されたTHE YELLOW MONKEYは、日本のロックシーンに数々の伝説を打ち立て、
2001年1月の東京ドームライブをもって活動を休止。
3年後の2004年7月7日に解散を正式発表したが、以後も彼らの音楽は幅広い層に愛され続けている。
今回のトリビュートアルバムでは、イエモンを愛するアーティストたちが名曲の数々をカバー。
あがた森魚、奥田民生、金子ノブアキ、KREVA、黒猫チェルシー、
毛皮のマリーズ、シュリスペイロフ、SCOOBIE DO、星羅、tacica、椿屋四重奏、
TRICERATOPS、Nothing's Carved In Stone、秦基博、THE BACK HORN、
フジファブリック、フラワーカンパニーズ、ムック、metalmouse、MORGAN FISHER、山田孝之の参加が発表されている。
2007年にリリースされた「ユニコーン・トリビュート」では吉井和哉が「与える男」をカバーしているが、
今度は奥田民生が「LOVE LOVE SHOW」をカバー。
また、吉井のツアーメンバーとして吉田佳史（Dr）が参加しているTRICERATOPSは、
「TOUR2009 宇宙一周旅行」ツアーの一部公演でも披露された「JAM」をカバーする。
山田孝之はポエトリーリーディングでの参加。
こちらも吉井のシングル「ビルマニア」のビデオクリップに出演しており、
メンバーとゆかりの深い豪華アーティストたちの夢の競演が実現した。
参加アーティストはこの後も追加発表予定。アルバム初回出荷分には、
12月27日に渋谷La・mamaで行われる無料ライブの応募券が封入される。（続きます）
ソース：URLﾘﾝｸ(natalie.mu)
画像：結成20周年という節目の年にあたり、豪華アイテムのリリースが決定。
トリビュートアルバムでは、それぞれのアーティストがイエモンの楽曲をどう解釈してくれるのか楽しみにしておこう。
URLﾘﾝｸ(natalie.mu)