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サッカー岡田ジャパン不動のエースで日本屈指のファンタジスタ中村俊輔。
今季はスコットランドリーグのセルティックから、スペインリーグのエスパニョーラに移籍して
注目を集めているが、そんな2010年南アフリカW杯の日本を背負って立つ
天才レフティーには、あまりにも不名誉な異名がある。
それが「茸」(きのこ)だ。ゆえんはその髪形で、マッシュルームのような
ヘアスタイルをしているから。高校時代からプロ入りしても続けていた。
ただ、いままで「茸」呼ばわりされてきたのは、あくまでネット掲示板に限られたことだった。
しかし、トルシエ時代に監督から「ナカムラは髪ばかり気にしている」とそのヘアスタイルを
茶化されてしまった。その後「茸」はネットのみならず、側近の中でも密かなあだ名になってしまった。
茸というとハッキリ言ってダサいイメージ。だが、あの“茸ヘア”には“ダサ良い話”もある。
「茸の原点は高校時代。高校サッカーの強豪、桐光時代に校則で頭髪検査が厳しく、
練習にあけくれていた俊輔は髪を切る時間などなかった。なので先生に切ってもらっていたそうで、
それが茸のルーツらしい」(前出記者) 不名誉な異名もなんのその。
日本が誇る天才レフティーは、きょうも世界最高峰リーグとも称される
スペインのピッチで“茸ヘア”をなびかせ、躍動している。その活躍と共に“茸”の名前が上がる?
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