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女優酒井法子被告(38)の覚せい剤取締法違反事件で、同被告が調べに
「GPS機能が付いていたため、息子の携帯電話を壊して捨てた」と供述していることが11日、
分かった。警視庁組織犯罪対策5課は同被告が失跡中、居場所発覚を防ごうとしたとみている。
同課によると、酒井被告は「自分の携帯電話は液晶画面が壊れたため、
ICチップを抜いて自宅に置いてある」と供述。代わりに長男の携帯を持ち歩いていたが、
GPS機能が付いていたため、東京・新宿で壊して捨てたという。
8月4日に山梨県身延町で携帯電話の電波が確認された際は、一緒に行動していた
継母の携帯にチップを挿入していたと供述した。しかし、酒井被告の携帯もチップも
見つかっていないという。
覚せい剤使用を言えなかった理由については「悪いことをしてしまったという思いと、
自分の将来やマスコミに取り上げられることを考えた」と供述しているという。
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