09/09/11 15:34:17 0
(>1の続き)
セビリア対バレンシアの開幕戦を見て「(セビリアDF)ヘスス・ナバスのように、
ドリブル突破で必ずセンタリングできるタイプもいる。バレンシアのサイドハーフのように、
うまくワンツーパスを使いながら連動して崩す形もある。レアル相手に単純な個人能力で
対抗することは限界があるけれど、とにかく自分の色を出す。相手に脅威を与えたいと思っている」
と言い切れるのは、代表のオランダ遠征でひそかに磨いた武器があるからだ。
「開幕戦のビルバオ戦でシュートがゼロだったので、遠征ではそこを意識した。
ガーナ戦ではミドルシュートを6本放った(公式記録では5本)。レアル戦ではとにかく
アタッキングサード(フィールドを3分割したときの最前方)での怖さを出す一点を追求したい。
ハードワークをしつつ、ゴールに直結するスルーパスやロングシュートを狙っていく」
横浜M時代に移籍話が浮上した因縁のレアル戦で、
全身全霊をかけて白い巨人を打ち破る。