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今度は「大竹しのぶ」を手放した「エイベックス」
“世界を見据え、移籍!”
などと報じられ、大竹しのぶ(52)が所属事務所をエイベックスへ移したのは昨年4月のこと。
ところが、8月末日を以て契約終了。今後は大竹の個人事務所がマネジメントを行うという。
「当初の通り契約満了しただけです」
とエイベックスはいうのだが……。
「不自然だと思いませんか。1年5カ月という中途半端な期間の契約など聞いたことがない。
しかも8年ぶりのCDを7月に出したばかりで、女優としても仕事が詰まっている」(事情通)
舞台では『ザ・ダイバー』(東京芸術劇場)が公演の真っ最中。
9月12日公開の映画『火天の城』では主演の西田敏行の妻役。さらに、11月のミュージカル
『グレイ・ガーデンズ』(シアタークリエ)の前売りも始まったばかりだ。
「エイベックスは音楽のみならず、芝居でも儲けていこうという方針になりましたから、
大竹のような女優はうってつけ。契約延長はあっても、終了させる必要を感じません。
不自然だから、なおさら押尾事件を思い出すんですよ」(同)
押尾学がエイベックスから突然、契約解除を発表されたのは8月3日のこと。
同日、押尾は合成麻薬使用で逮捕されたが、解除発表の時点では、押尾逮捕はまだ
報じられていなかった。
「エイベックスは元検事総長や元警視総監まで法律顧問に名を連ねる会社ですから、
事前に情報が早く入るなんて噂もある。だからといって、今回大竹しのぶに問題があるとは
思えず、となると娘のIMALU(19)? でも、初CMも決まったし……」(同)
大竹がエイベックス入りしたことで、同社から歌手デビューの噂もあったIMALUだが、
そもそも同社の所属ではない。
では何があったのか?
「契約上、お答え出来ません」(エイベックス)
契約満了のはずが、大竹との正式な契約期間すら、契約上答えられないというのである。
ヘンだ。
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