09/09/08 17:09:37 0
音楽業界では早くも“当確”がささやかれている歌手が2人いる。
NHK大河ドラマ「天地人」で主人公・直江兼続の幼少時代を演じた子役の加藤清史郎(8)と、
業界で「美空ひばりの再来」と評される演歌少女、さくらまや(11)だ。
「芸達者でかわいい清史郎くんが出る回は『天地人』の視聴率もグンと上がる。
トヨタのCMやドラマ『任侠ヘルパー』(フジテレビ系)など引っ張りだこです。
NHKもぬかりなく8~9月の『みんなのうた』で清史郎くんを
起用しています」(民放ディレクター)
清史郎が歌う「かつおぶしだよ人生は」は、1975年に大ヒットした
「およげ!たいやきくん」を作詞した高田ひろお氏と作曲の佐瀬寿一氏のコンビが
書き下ろした強力ソングだ。
一方のさくらは、小学校の夏休み返上でデビュー曲「大漁まつり」に合わせて、
全国の漁港30カ所を回るキャンペーンをこなした。
先月31日に東京・浅草で開いたイベントで“夏休み”を振り返り、
「楽しみは何といっても美味しいものを食べること。大阪のたこ焼き、岩手のアワビ、
四国のうどんは、また食べたいですね」と早くも大物ぶりを見せている。
今年もパッとした国民的ヒット曲がないが、大人顔負けの2人の大活躍に、
ベテラン歌手もウカウカしていられない。
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