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4日朝、警視庁組織犯罪対策第5課と麻布署が逮捕したのは、無名の俳優・
中山常之容疑者(26)だ。この中山についてピーター(57=本名・池畑慎之介)は、
今年2月の公式ブログで「ウチの息子!(笑)6年近く前から、舞台で共演したり、
個人オフィス『(株)慎之介本舗』のメンバーとして、本当に公私ともに…
仲良くしております!」と書いている。
中山は6月8日午後7時半頃、東京・渋谷区笹塚の自宅マンション一室で、
23歳の男=覚せい剤取締法違反(使用)罪で起訴=に対し、覚せい剤を含有する
粉末若干量を無償で譲り渡した疑い。
7月24日の家宅捜索では、覚せい剤が付着したビニール袋2袋と、注射器なんと
28本が押収された。取り調べでは「注射器と、ビニール袋に入った白い粉を渡した
ことは間違いないが、白い粉が覚せい剤とは知りませんでした」と供述。現段階
で容疑は否認している。自分の名刺には「池畑慎之介 パーソナルマネージャー
業務監理 株式会社慎之介本舗」と書いてあったが、捜査関係者によれば
「部屋には、有名芸能人のマネジャーを始め、芸能関係者の名刺が束になって
置いてあった。その大量の名刺に加え、携帯電話も2台押収されている」という。
ドラッグ事情通が指摘する。「注射器の大量ストックに、芸能関係の名刺が束で
あって携帯も2台だろ。状況からすると、そいつはどう考えてもシャブのプッシャー
(売人)だろう。それも主に芸能界専門の。俳優じゃ食っていけないから、副業で
やってたんだろう」。(続きは>>2以下)
9月5日発行 東京スポーツ終面より書き起こし、一部抜粋
URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)