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覚せい剤取締法違反(所持)の罪で起訴された女優、酒井法子被告(38)が、
弁護士から瀬戸内寂聴(87)の小説を差し入れられていたことが捜査関係者の話で分かった。
拘置先の東京湾岸署には先月末、担当する榊枝真一弁護士が本を差し入れたが、
同被告が何の本を読書しているのか謎だった。それが瀬戸内寂聴の小説だった。
寂聴は麻薬で逮捕された著名俳優の更生にも尽力したことでも有名。
そのことを知った親族が差し入れたのか、それとも本人の希望か。
狭く孤独な部屋の中で寂聴の“言葉”は心のよりどころになっているのか…。
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