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【復帰はあるのか】
酒井被告の復帰については「手を差し伸べる気持ちはない」(会長)、
「まずは深く反省するべき。下手に差し伸べてはいけない」(社長)と突き放した。
それでも、芸能界では、ほとぼりが冷めたころに復帰するのが通例だ。芸能評論家の
肥留間正明氏はこう話す。
「80年代から90年代、芸能界の謹慎期間は『大麻半年、覚醒剤1年』といわれた。
長渕剛、清水健太郎、槇原敬之、田代まさしらは、複数回やっても復帰している」
もっとも、業界内では酒井被告の場合、復帰はかなり難しいと見る向きが多い。
「クスリだけでなく、“シャブ抜き逃走”のイメージがあまりに強烈。中小のプロダクションでも
引き取り手はないだろう」(プロダクション関係者)。
夫の供述から4年前から覚醒剤を常習していたとされる酒井被告。なぜ気づかなかったのか。
会見ではプロダクション側の監督責任を追及する声も相次いだ。
「7月に社長と僕(と酒井被告)でブログの写真を撮った際、ずいぶん痩せてるなと感じた。
まさかクスリだったとは」と会長。社長は「六本木の店に出入りしているうわさは聞いていた」
としつつ、「家に上がり込んでまでチェックはできない」と本音を漏らした。
六本木の事情通が、こう明かす。
「会見を見て多くのプロダクション関係者はヒヤヒヤしながら『ウチじゃなくて良かった…』と
胸をなでおろしたはずだ。大ヒット映画で名の知れた女優や男性アイドルグループの一員など、
のりピー夫婦の出入りしていた店でクスリに溺れているタレントを何人も知っている」
果たして一罰百戒になるのか、トカゲのしっぽ切りに終わるのか-。
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