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女優の酒井法子被告（３８）の起訴を受け、サンミュージックも加盟している
社団法人日本音楽事業者協会（音事協）でも、
芸能界の麻薬撲滅に向けて具体策に入ることになった。
芸能プロダクション１０３社、賛助会員１団体３９社が加盟している音事協では、
酒井被告や押尾学被告らの事件発生から薬物対策についての話し合いを行ってきたが、
週明けにも具体的な対策を固める方針。
各事務所への周知徹底や警察や麻薬対策当局の担当者を招いてのセミナーなどが
検討されることになりそうだ。
大手事務所が多く加盟する音事協にとっても、
芸能界の薬物禍は見過ごせない事態となっており、
所属タレントへの引き締めを図る。
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音事協ホームページ
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