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「マイケル・ジャクソン他界」の一報が世界を駆け巡ってから、早くも2か月。この間、遺産相続問題や
最後のリハーサル映像の映画化、過剰な薬物投与による「他殺」報道と、マイケル・ジャクソンに関する
話題が途切れることはなかった。
そうした中、米国の動画ニュースサイトが「遺体を乗せたはずの車から、マイケルが歩いて出てきた」
シーンとする動画を公開。欧米メディアが相次ぎこの動画を取り上げ、ちょっとした話題を呼んでいる。
この動画は米動画ニュースサイト「Live Leak」に投稿されたもの。動画の説明には
「マイケルの遺体がロサンゼルス郡検視局に移送されたところ」との説明があり、
「信頼できる筋からビデオを入手した」とつづられている。わずか29秒あまりのこの動画は、
屋内駐車場と思われる場所に入る車(バン)を、立ち入り防止フェンス越しに撮影。
建物の入り口前に停車した車の後部ドアが開くと、中から顔は直接見えないものの、
マイケル・ジャクソンのような髪型、背格好をした人物が軽快に降り、職員に付き添われて
建物に入っていく様子が収められている。動画の最後にはマイケル・ジャクソンが乗っていた
車であることを証明するためか、車のナンバープレートをアップにするシーンが映っているが、
その数字は読み取れるかどうか、微妙な映り具合だ。
シカゴ・トリビューン紙は、こうしたビデオの存在が「キング・オブ・ポップの
生存を信じている人たちを勇気づけるのは確実」と、“マイケルは本当は生きている”と、
その死を受け入れられない人たちの拠り所となる可能性を示唆している。
動画の投稿者は熱烈なファンなのか、説明の中で「私は長く彼を知っている」と本人の
見分けはできると強調。その上で「これは間違いない。マイケルは生きている」と
言い切っている。
URLリンク(narinari.com)
URLリンク(www.narinari.com)