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酒井法子容疑者(38)のAV転身を見込んで、早くも芸能ブローカーが暗躍している。
AV出演による再デビューのうまみを皮算用しているというのだ。清純派アイドルとして
海外にもファンの多い彼女だけに、もしAVに進出すれば、激震が走るのは必至だ。
浮上してくるのが「裸産業」だ。もともと、のりピーはデビュー当時、グラドルでもあったのだ。
「のりピーがデビューしたころはアイドル誌が全盛。『ボム』や『モモコクラブ』などで毎月、
水着を披露していました。『モモコクラブ』のビデオ版では彼女の水着ロケも動画で特集されており、
大胆なシーンも結構、納めてあります。のりピーも齢(よわい)四十路前。
今さら水着というわけにはいかないでしょう」
実際、芸能ブローカーの間では、早くも「のりピー争奪戦」がスタート。
小向美奈子よろしくストリッパーにするかAVメーカーにつなぐか皮算用しているのだ。
争奪戦に参加しているモデルプロデューサー・竹中博氏はのりピーの“復帰”をこう読む。
「ストリッパーは本人にとっては一番キレイな仕事でしょうが高くは売れない。小向のケースは
稀(まれ)で、闇社会の政治が絡んでいないのりピーは『アダルト(ビデオ)10本、半年契約』で
メーカーがいくら出すか、でしょう。当然、のりピーは一番高値を出すメーカーを選ぶでしょう」
元Winkの鈴木早智子が(ソフト)AVデビューしたが出演料は6億円と報じられ話題となった。
のりピーがデビューするとなれば「タレントの格」からいって鈴木よりも上で、ギャラは6億を上回るはず。
しかし前出の竹中氏は「酒井のギャラに6億を出すメーカーはない」と断言する。
「鈴木の6億がまず怪しい。いくらアダルト最強メーカーのレーベル『MUTEKI』であっても
赤字を出してまで制作するとは思えない。6億円もギャラを払ったらビデオの定価が4000円だとしても
最低18万本は売らないと元は取れない。今、AVは1万本売れて大ヒットの時代。たとえのりピーであっても、
10本契約でせいぜい1億円が限界。5000万~7000万円が妥当なラインでは」
URLリンク(npn.co.jp)
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