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資金難に苦しむ野球の関西独立リーグが来季からの給与体系を、今季の一律月額20万円から、
最低保障10万円プラス出来高払いに変更することが21日わかった。リーグ運営会社の
壁矢慶一郎代表が明らかにした。
壁矢代表は12日に他地域で展開する四国・九州アイランドリーグの鍵山誠CEO、ベースボール・
チャレンジリーグの村山哲二代表と会談したことを明かした上で「他の2リーグと給与面で足並みを
そろえようと思っている」と話し、来季から2リーグと同様、最低保障を月額10万円、選手個々の
活躍に応じた出来高を加える「変動制」へ変更する方針を示した。
関西独立リーグは8月分の給料について、大阪、紀州、神戸の3球団が一律20万円を
3~5割カットすることが決まっている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
関西独立リーグの壁矢慶一郎代表取締役(63)は22日、一律月額20万円(9か月契約)だった
選手の給与を来季から月額10万円プラス出来高に減額する方針を示した。すでに経営難から
大阪が月給の5割、紀州が3割をカットし、神戸も今月末の支給分から3割カットの予定。
四国・九州アイランドリーグ、BCリーグが月額10万円プラス出来高で選手契約を結んでいる
こともあって、同代表取締役は「足並みをそろえようと思う」と給与体系の見直しを明言した。
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
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