09/08/24 18:57:17 0
来春の開幕を目指す女子プロ野球リーグの創設が24日、大阪市内のホテルで発表された。
当初は京都と関西地区(本拠地未定)の2球団でスタートし、両チームの監督とコーチには
元プロ野球選手が就任する予定。
リーグ運営会社「株式会社日本女子プロ野球機構」は、わかさ生活(京都市)が3億円を
出資して設立。プロ野球の近鉄などで活躍した太田幸司氏(57)がスーパーバイザーを務める。
太田氏は「1、2年で頓挫してはいけない企画。長い年月をかけて地道にやる覚悟はある」と話した。
秋に関東と関西でトライアウト(入団テスト)を実施し、選手数は各球団13~15人程度。
シーズンは前後期制で、4月から10月まで30~40試合を行う予定。
日本では1950年に女子のプロ4球団がリーグを結成したが、2年で活動を停止した。
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