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G大阪のFWレアンドロ(24)が20日、海外移籍への意志を表明した。
今季から加入したストライカーは、この日までにクラブに移籍したい旨を伝え、
西野朗監督(54)にも19日の新潟戦後に会談を要求。自らの思いを伝えた模様だ。
G大阪には、アルサード(カタール)から獲得意志を示す文書が18日に届いた。
クラブは断りの返事を送ったが、アルサードは無資格代理人のモモ・モハメッド氏を
仲介役に、今季年俸の5倍近い4億円(推定)を用意。中東クラブによる強奪劇が、
再びJの舞台で始まった。
過去にマグノアウベス、バレーと主力FWを奪われたクラブの方針は揺るがない。
今季契約にはシーズン途中での移籍を認めない項目があり、金森喜久男社長(60)も
「姿勢は変わらない。移籍証明書も出すつもりはない」と断言。
ただ、移籍を希望するレアンドロのモチベーション低下を招く事態になりかねない。
ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
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