09/08/18 22:37:29 0
前回大会優勝の浦和レッズユースは米子北高校(インターハイ準優勝)、静岡学園高校(プリンスリーグ東海2位)、
FC東京U-18(プリンスリーグ関東1位)と同じグループFに入った。
また、日本クラブユース選手権を制したセレッソ大阪U-18は、桐光学園高校(プリンスリーグ関東5位)、
ジュビロ磐田ユース(プリンスリーグ東海1位)、愛媛FCユース(プリンスリーグ四国1位)と同組に。
インターハイ(高校総体)王者の前橋育英高校は、ヴィッセル神戸ユース(プリンスリーグ関西1位)、
横浜F・マリノスユース(プリンスリーグ関東3位)、コンサドーレ札幌ユースU-18(プリンスリーグ北海道1位)
と同居する激戦区に組み込まれた。
組み合わせ抽選の結果を受け、浦和レッズユースの堀孝史監督は「この大会で1つでも多くのゲームができるように、
そして選手、スタッフが1つでも多くのことが学べるように頑張りたいと思います」とコメント。
前橋育英高校の林昭男コーチは「われわれはプリンスリーグ関東は9位で(高円宮杯の)出場権を獲得できず、
3年生は非常に悔しい思いをしました。その目標をインターハイに切り替え、そこで優勝あるいは準優勝して、
高円宮杯に出てJクラブのユースチームにリベンジしたいという強い意志を持ってきました。もう一度頑張ります」と抱負を語った。