【ドーピング対策】血液パスポート制度導入へ IOC、国際陸連が基本合意at MNEWSPLUS
【ドーピング対策】血液パスポート制度導入へ IOC、国際陸連が基本合意 - 暇つぶし2ch1:依頼500@目薬とミミズクφ ★
09/08/15 06:13:23 0
 【ベルリン時事】
 国際オリンピック委員会(IOC)と国際陸連の合同理事会が14日、当地で
開かれ、反ドーピング(禁止薬物使用)分野で血液検体のデータを記録して
蓄積する「血液パスポート」制度を導入することで基本合意した。

 血液パスポート制度は、選手個々の血液の数値変化や異常値などから
不正を見つけ出すプログラム。持久力を高める効果があるエリスロポエチン
(EPO)などにも対応する。IOCのロゲ会長は「血液のプロフィル蓄積は反ドー
ピング活動を進める上で非常に重要な要素で、強みになる」と語った。同様の
プログラムは国際自転車競技連合(UCI)が既に取り入れている。

 また、ロゲ会長は制度を有効に機能させるため、遠隔地から欧州などの
公認検査機関への検体搬送を円滑、迅速に行えるよう、世界反ドーピング機関
(WADA)とともに努力する意向を示した。 
(2009/08/14-22:29)
※ソース(時事ドットコム) URLリンク(www.jiji.com)

※別ソース(YOMIURI ONLINE) URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
「血液パスポート」制度、IOCが協議
 国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は14日、国際陸連(IAAF)とIOCの
合同理事会後に記者会見し、選手個人の長期にわたる血液検査データを保存し、
薬物使用や血液ドーピングを行った際の異常値を検出する「血液パスポート」制度
の実施を話し合ったことを明らかにした。

 ロゲ会長は「現在の薬物検査では、(持久力を高める)エリスロポエチン(EPO)は、
使用後ごく限られた日数しか検出できない。また、自分の血液を使った血液ドーピ
ングも、現時点では検査方法は確立されていない。血液パスポート制度は、こうした
状況に効果を上げる」と指摘。世界反ドーピング機関(WADW)と協力し、血液サンプ
ルの搬送や保存に関する課題がクリアされ次第、スタートさせたい考えを示した。
(2009年8月14日21時29分 読売新聞)


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