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麻薬取締法違反容疑で3日に逮捕された俳優押尾学容疑者(31)に、犯行現場で
死亡した女性とは別の不倫相手もいたことが10日、知人らへの取材で分かった。
また、死亡した女性の自宅から見つかった白い粉末はコカインとみられ、末端価格で
1億円相当の量だったことも判明。この部屋には押尾容疑者も出入りしており、
警視庁麻布署では複雑な女性関係も含めた周辺を調べている。
酒井法子容疑者の事件以上に、警視庁が「入手ルートを含め、複雑かつ大きな広がりを
見せるかもしれない」とみているのが押尾容疑者の事件だ。
当時、妻子がいながら、今回の薬物事件では、死亡した女性(30)と不倫関係にあった
ことが発覚。知人らによると、さらに別の女性とも交際しており、この女性も犯行現場と
なった東京・六本木ヒルズのマンションの部屋にも行ったことがあるという。
女性は20代前半。人気ファッション誌の専属モデルで、身長も高く、スレンダーな美女と
して評判。テレビやラジオ、CMにも出演している。
かなり以前から交際していたとみられ、押尾容疑者は友人らに「オレの女」と紹介。
いわゆる“本命”の恋人だったとみられ、捜査関係者も交友関係の1人として把握している。
ほかにも交際女性はいるもようで、警視庁麻布署ではマンションの防犯カメラなどで
部屋へ出入りした人物をチェックするとともに、死亡した女性と押尾容疑者がどのような
関係にあったのかを詳しく調べている。
死亡した女性については、東京・銀座のクラブで働いていた人気ホステスだったことが
分かっている。都内にある女性の自宅から押収した白い粉末は、コカインとみられている。
当初、「微量の粉末」とされていたが、最終的に末端価格で1億円相当の量が見つかった
との情報もある。
この部屋には押尾容疑者も出入りしていた。捜査関係者は「個人がただ使用するには
あまりに量が多い」とみており、この部屋がどのような目的で使われていたのか、押尾容疑者との
関連を慎重に調べている。
ソースはURLリンク(www.sponichi.co.jp)