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阪神・南信男球団社長(54)が9日、渡米した。米大リーグのニューヨーク・ヤンキースの招待で、
約1週間、ヤンキースほか阪神と業務提携するアトランタ・ブレーブスを表敬訪問する。
当初は5月に計画されていたが新型インフルエンザが世界的に流行したため、延期していた。
まず、すでに渡米している営業関係者と新ヤンキースタジアムなどを視察する。
チームが5位と低迷する中での球団社長の渡米だけに、単なる視察に終わらず、
来季の戦力補強へ向けた陣頭指揮の意味合いももちろんある。
現地で来季の助っ人調査のため渡米中の三宅、山中両渉外担当やシーツ駐米スカウトと合流。
来季は長打力のある野手と中継ぎ投手を1人ずつ補強する方針でリストアップ作業を球団社長自ら進める模様。
また、ヤンキースには来季の動向に注目が集まる松井秀、
3Aスクラントンには元阪神の井川もいる。これらの情報も収集する見通しだ。
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