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元公安調査庁の菅沼光弘氏いわく、
「ヤクザの6割が同和、3割が在日」
「日本の祭りや芸能がやくざと渾然一体となって発展してきた」
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会見ノーカット版
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日本の裏社会の象徴であるやくざについては、「いわゆる暴力団対策法により、
賭博やドラッグなどの伝統的な収入源は完全に絶たれた。しかし、街宣活動で
大きな収入を得ているほか、融資という形でITベンチャーなどの企業活動に
どんどん進出して(収入を得て)いる」と実相を語った。同氏はやくざと警察の
関係について「警察と親しかったやくざは、同法施行後に警察との接触をやめた。
やくざの経済活動は巧妙になり、日本の警察はやくざについてほとんど分から
なくなっている」と解説した。
また、日本の祭りや芸能がやくざと渾然一体となって発展してきたこと、NHKが
『清水の次郎長』を放映していることなどを指摘し、「日本にはやくざを歓迎し、
あこがれ、肯定する気持ちがあるからこそ、やくざが日本社会に浸透できる」と
持論を展開。さらに、名古屋の超高層ビル「ミッドランドスクエア」(名古屋市中村
区)や中部国際空港(愛知県常滑市)の建設に、トラブルが何もなかったことに
疑問を呈した上で、企業とやくざの結びつきにも言及し、「地元の大手企業が
仕事をする上で、絶対にやくざを必要としているハズ」と述べた。証拠については
「いくら調べても出てこない」としたが、「証拠がないのは、その事実がないという
ことではない」と話し、自らと親交のある関係者から情報を得ていると情報の
プロらしい話を披露した。