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7月19日の当「テレ美女ン」で、桜庭ななみ(16)の演技から学びたいという
菊里ひかり(16)に触れた。
菊里はミスマガジン2009の「ミス週刊少年マガジン」に輝いている。
グランプリ・小林さり(18)の元気でハツラツとした感じとは対照的に、
折り目正しそうな落ち着いた美少女だ。…あぁ、こんな子が学校の教室で、
隣の席になってほしかったなあ。
でも実現したら、気になっちゃって授業に集中できなかったろうな…。
そんな妄想をかき立てる菊里が、さらに妄想をかき立ててくれた。
ミス週刊少年マガジンと同時に、別のミスにも選ばれたのだ。その名も「ミスもみもみ」。
「もみもみ」してくれるのか、させてくれるのか。そして、何をもみもみするのか。
あの、ホッ、ホントに僕でいいんでしょうかっ??
…などと、誤解してはいけない。「ミスもみもみ」は、
フローズン飲料「ファンタ もみもみ フローズン」をアピールするキャラクターだそうだ。
以来、店頭でこの商品を見ると菊里を思いだし、
わが妄想癖を恥じている(新聞記者が妄想癖ではマズイだろう)。
実は人見知りするという菊里は、7月12日のミスマガイベントで、
「こんなに大勢の前に出るのは初めて。慣れて、いろんな方と交流したい」と
初々しく語っていた。おっとりした滑らかな口調で、癒やし効果がかなり高い!
先日最終回を迎えたNHKドラマ8「ふたつのスピカ」では、
NASA(米航空宇宙局)への留学を決めながら、病死してしまう宇宙学校生の妹を演じた。
菊里はさほど頻繁には登場しなかったが、第6回で兄を病院に見舞った際、
容体の急変を知り、悲鳴を上げて駆け出す展開は胸に迫るものがあった。
今後、持ち前の純粋さを演技に生かして、ドラマへの起用が増えていくに違いない。
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