09/08/09 23:03:08 7eCpEhpE0
>>303
2006年春季キャンプ中の2月14日、サンマリンスタジアム宮崎で原辰徳監督、近藤昭仁ヘッドコーチが
臨時コーチとして来訪している巨人OB会副会長の広岡達朗、金田正一とベンチ前で談笑していた時
たまたま通り掛かった内海に対して原が「この人、誰か知っているか?」と尋ねると、内海は「はい。金村さんですか」
と迷うことなく即答した。慌てた原が「何勝したんだ?」と聞くと「300何勝ですよね」と答えた。
原は金田・広岡に対して「すいません。教育し直します」と平謝りし、金田自身も苦笑したが
広岡が激怒し「世代の違いで済まされる問題じゃない。歴史に対する不勉強にも程がある。
過去に立派な人がいて巨人軍は発展してきた。先輩に対する敬意と理解を深めなければならない。
君たちは素晴らしい球団に入った。彼らの功績があって今日がある。
君たちには先輩からアドバイスを聞く権利があるし、先輩が後輩を指導するのは義務なんだ」
と若手選手を叱責する事態となった
(あまりの広岡の激高ぶりに、金田がルーキー辻内を「杉内」と言い間違えて事態を収拾させている)。
見づらくてスマン
wikiに乗ってた