09/08/11 20:28:05 Qn1cP3ms0
なつかしいコピペ
ある船に火災が発生した。
船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために思案した。
まずアメリカ人の乗客に「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」と言うと、
彼はすぐさま海に飛び込んだ。
次にイギリス人の乗客に「紳士はこういうときに飛び込むものです」と言うと、
彼もすぐさま海に飛び込んだ。
次にフランス人の乗客に「海に飛び込まないで下さい」と言うと、
彼もすぐさま海に飛び込んだ。
次にドイツ人の乗客に「規則では海に飛び込むことになっています」と言うと、
彼もすぐさま海に飛び込んだ。
次にイタリア人の乗客に「さっき美女が飛び込みました」と言うと、
彼もすぐさま海に飛び込んだ。
次にロシア人の乗客に「ウオッカのビンが流されてしまいました」と言うと、
彼もすぐさま海に飛び込んだ。
次に日本人の乗客に「みんなもう飛び込みましたよ」と言うと、
彼もすぐさま海に飛び込んだ。
ところがなぜか本田圭とその友人たちは飛び込んでいなかった。
船長が「みんなもう飛び込みましたよ。あなたたちも飛び込みなさい」と重ねて言うと、彼は
「それはごもっともだけどオレの考えは違った。そんなに怖くない。すぐに鎮火できると思ったから
ここに留まろうと。友人に話したら全員、それでいくとなった」と言ってその場を動かなかった。
そしていよいよ火が船全体に回り今にも沈没しそうになった時、彼は
「判断は正しくても船は沈没する。それが日本人の弱さ」
「船長に邪魔されたとしか言いようがない。正しい判断だったのに」
と語り、そしてついに船は沈没した。