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急転直下、逮捕された夫に続き、覚せい剤取締法違反で逮捕状が請求された酒井法子。
当サイトは、酒井に逮捕状が出る前から、「(半年以上前に)酒井が夫と一緒に、
コカインパーティに出席しているのを見た」という人物の証言を得ており、酒井は失踪ではなく、
「逃走」である可能性があるのではないかと見ていた。
酒井の失踪を心配した所属事務所の社長が、3日に記者会見し、「彼女は小さいときに
(両親の関係などで)つらい思いをしているので、家族愛が人一倍強い」と語っていたが、
結果的には最愛の息子を最も苦しめる状況をまねいてしまった。まさに人間失格、母親失格といっていいだろう。
会見時に事務所社長が語っていた「つらい思い」というのも、両親が離婚したということだけではなく、
彼女の父親との複雑だった関係を暗に指していたのかもしれない。
「一部報道では、酒井の父親は、89年に交通事故死をしたとされているが、実際には借金を苦にしての自殺説が
強いんです。この父親は、暴力団関係者で、母親に対して家庭内暴力も頻繁に起こした上に
離婚した。彼女は母子家庭に育ったようなものですよ」
というのは、事情をよく知るマスコミ関係者。それだけに酒井は、自分の夫がヒモ状態になっても、
子どもには自分と同じような思いはさせたくないという気持ちが強かったのだろう。
「周囲から離婚を勧められても、頑と拒絶していたんです」(同)
しかし、このような結果になると、ヒモ亭主と別れられなかったのは子どものためだけではなく、
常習性があっと思われる「共通の趣味」も関係しているのではないかと思わざるをえない。
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今回の騒動に乗じてネット上にばら撒かれた「ダメ、ゼッタイ」の合成写真
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