09/08/06 16:52:40 0
テレビソフトの売りもの黄金カードだった巨人×阪神戦までもが地上波では落ちぶれて、
今やまともに全中継するのはNHKだけ。もともと日テレの巨人戦が、試合の頭ちょんぎり
尻尾ちょんぎりして、プロ野球ファンの神経を逆撫でしたのが元凶だ。
欲求不満で地上波離れした挙句、今年のように巨人が強く試合も僅差で面白いものが多いのに、
客が戻って来なかったのは自業自得なのである。
この日の試合内容も、巨人得点→阪神追い越し→阪神追加点→巨人同点追い付きと、
シーソーゲームの上に、観客は超満員でエキサイティングだったが、地上波放送は全くなし。
夏休みの日曜だというのに、地上波はバカ・バラエティが席巻している。
どうかしている編成陣だ。有料のスポーツ局と契約している人はごく僅かである。
頼みの綱のNHKがまた問題で、解説の鈴木啓示の無能ぶりはいつもながら腹が立つ。
もともとプロの投手だった人なのに、この御仁の解説たるや素人でもわかっていることを
ペラペラ喋るだけ。あんまりくだらないので、音声切り替えで球場の音だけにすることもある。
元プロ投手に望むのは、われわれ観客では計り知れない投手の心理とか、
マウンドでの瞬間の対応テクニックとか、いずれにしてもプロにしかわからない高度な内容である。
喋りはボソボソ冴えないがNHKの解説人のうち、武田一浩は結構鋭い。
村田兆治はうるさいけれど楽しいから○。伊東勤は××。
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