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さいたま市の清水勇人市長が白紙撤回を表明しているサッカープラザ設置計画について、市は5日、
代替案を考える3回目の検討委員会を開いた。委員による4案の採点結果を公表。
最も高得点だったのは3世代が集える「多世代ふれあい広場」案だった。
21日には市民の意見などを参考にしながら1~2案に絞り込み、市長に報告する予定だ。
候補は「多世代ふれあい広場」、環境共生型のライフスタイルを支援する
「エコライフ交流サロン」、伝統芸能などを体験する「知識体験型観光ステーション」、
「サッカープラザ」の4案。
10人の委員が公益性、にぎわい創出、市のイメージアップにつながるかなどの
観点から各案を採点し、多世代広場がトップになった。
広場はにぎわいや公益性で高い評価を得て、500点満点中386点。
位は観光ステーション(332点)で、エコライフサロン(306点)、サッカープラザ(294点)が続く。
委員会では「多世代広場はイメージアップ性が足りない」との指摘もあった。
サッカープラザは最下位のため、最終案から外れる見通しだ。
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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