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【野球】<大リーグ>薬物スキャンダル 陽性104人 - 暇つぶし2ch1:ジェリー大尉φ ★
09/08/04 00:20:09 0

◇<大リーグ>薬物スキャンダル 陽性104人、ファンは寛容

8月3日19時15分配信 毎日新聞

米大リーグはシーズンを折り返したが、いまだに薬物スキャンダルが続いている。
先月30日にはレッドソックスの主砲、デービッド・オルティスが03年のドーピング(禁止薬物使用)検査で
陽性反応を示していたことを認めた。相次ぐスーパースターの薬物使用の発覚や疑惑に、
米球界の反応は複雑だ。【小坂大】
今季の米球界を揺るがしているのが、03年に大リーグが初めて実施したドーピング検査の結果だ。
試験的な導入だったため、大リーグ機構と選手会の合意で、陽性反応の104人の名前は非公表とされていた。
その封印された暗部が、メディアの手で次々と明らかにされたのだ。
最初は今年2月、米スポーツ専門誌スポーツイラストレーテッドが、
球界最高年俸のアレックス・ロドリゲス(ヤンキース)が筋肉増強剤に陽性反応を示していたと報道。
これを受けてロドリゲスは、レンジャーズに在籍した01~03年に禁止薬物の筋肉増強剤を使用したと告白した。
6月にはニューヨーク・タイムズ紙が「検査結果を知る弁護士」の証言として、
歴代6位の通算609本塁打の記録を持つサミー・ソーサ(元カブスなど)が陽性だったと報道したが、ソーサは沈黙を守った。
そして7月30日、再びNYタイムズが弁護士の証言として、オルティスと、
03年当時はオルティスの同僚だったマニー・ラミレス(現ドジャース)が陽性だったと報じた。
オルティスは「驚いている。どの薬物に違反したかを調べたい」との声明を発表。
一方、5月に禁止薬物の使用が発覚して50試合の出場停止処分を受けていたラミレスは、
「選手会に聞いてくれ」とけむにまいた。
大リーグが罰則を導入して本格的な薬物根絶に乗り出したのは04年から。つまり03年検査の結果は、
道義的責任は問われても違反ではない。にもかかわらず蒸し返されている状況に、
ホワイトソックスのギーエン監督は「このおかしなリストをどこかにやってくれないか。やっかいだ」と、
現場のいらだちを表現した。
>>2以降に続く
ソース
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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