10/06/15 11:40:59 +oXqIab70
日本の才能トリオが、個のチカラでチャンスを作り出したシーンが皆無に等しかったことも確かな事実だった。
後半には、大久保嘉人や松井大輔が、とても魅力的で上手いボールコントロールから、何人ものカメルーン選手を翻弄したシーンはあったけれど、
それも、結局は具体的なチャンスに結びかなかったわけだからね。単発の個人プレー・・
それでも、彼らが前戦にいたら、ファールを誘ってフリーキックを取ることも含め、「そこ」でボールが「比較的うまく収まる」ことも確かな事実。
もちろん、トップフォームの中村俊輔だったら、たぶん「彼ら以上」のパフォーマンスと実効を演出できたはずだけれど・・。
とにかく、彼らが演出した「ボールが収まる」という現象には、たしかな価値があったと思うわけです。
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