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探査機「はやぶさ」がとらえた地球(矢印)と月。縦の光の帯は地球が周囲の
星より明るすぎることによるもの(宇宙航空研究開発機構提供)
写真
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宇宙航空研究開発機構は18日までに、小惑星に着陸後、帰還の旅を続けて
いる探査機「はやぶさ」が“故郷”の地球をとらえた画像をホームページで
公開した。
12日に、はやぶさに搭載した星の位置から機体の姿勢を割り出すための
カメラでとらえた。周囲の星より明るすぎるため、地球から光の帯が延びているが、
月を見分けることもできるほど近づいたといえる。
はやぶさは現在、時速約1万8千キロで地球に接近中。この後も軌道の
微調整を繰り返し、地球の近くで小惑星の岩石試料が入っている可能性のある
カプセルを分離。日本時間6月13日午後11時ごろ、オーストラリアの砂漠に
投下することを目指す。
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東京新聞 共同
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