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赤松農水省来県 地元JA「見捨てないで」
URLリンク(mytown.asahi.com)
口蹄疫(こう・てい・えき)問題を受け、10日に宮崎市を訪れた赤松広隆農水相。東国原英夫知事のほか、関係団体や自治体の首長らと会談して要望を聞き、
「地元と一体となり難局に対応していく」と何度も繰り返した。
(ry)
一方、知事は、県産和牛の種牛を管理し「宮崎ブランド」の中枢ともいえる「家畜改良事業団」(高鍋町)が、発生農場から半径10キロに設定される
移動制限区域に含まれていることについて「事業団は宮崎の宝。打撃を受けると肉用牛も一網打尽になる。特例措置で移動できるよう検討して欲しい」と求めた。
これに対し、赤松農水相は「隔離して守りたい気持ちは分かるが、家畜を殺される一般の農家の感情もある。移動前、移動後の管理のほか、
ほかの農家の理解という条件が整えば考える」と答えた。
この後、赤松農水相は、宮崎市内のホテルで農業関係団体と、農水省宮崎農政事務所でJAの幹部や、口蹄疫が発生している自治体の首長らとも会談した。
この中で地元JAの幹部は「1例目を出し、色々努力したが、えびの市まで飛び火させてしまい申し訳なく思う。農家と話しても、ほとんど泣いて話にならず、
どう答えていいか分からない。だが、今日の話で希望が持てた。どうか農家を見捨てないで欲しい」と訴えた。
赤松農水相は「たまたまここで発生し、皆さんの努力で(一定の地域からは)広がっていない。再建は責任を持ってやっていく」と応じた。
口蹄疫:農相来県、農家へ配慮 「安心して再建を」 /宮崎
URLリンク(mainichi.jp)
現行のまん延防止策徹底を=口蹄疫で赤松農水相
URLリンク(www.jiji.com)
口てい疫 新たに感染の疑い5月11日 15時59分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)