10/05/10 20:35:31 fe7ItYA00
口蹄疫の症状
・元気消失
・発熱(４０～４１℃)
・口内 及び 蹄(ひづめ)周辺の水泡
・妊娠母体の流産
・子豚 子牛の死亡率 ５５％
感染経路
・接触感染
・飛沫感染
・空気感染
【ハエ、ゴキブリ、ねずみ、野生動物(イノシシ、鹿、たぬき等)、野鳥が媒介する可能性もありえる】
【気象条件によっては、１日に１００ｋｍ飛ぶ場合もある】
【実験によると 約９週間残存した(自然界では不明)】
発生時の対応
・元気な固体も含めて発生した農場の家畜は、全て殺処分(薬物注射か 一酸化ガス)
・農場が用意した。土地に埋却(埋めてしまうこと)
・口蹄疫が発生した農場は、５年間使用禁止(＝廃業)