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中国青海省王樹チベット族自治州で起きた大地震の被災者を支援しようと、彦根、長浜
両市の4大学の中国人留学生が24日、JR彦根駅前で募金を呼び掛けた。
彦根市日中友好協会(中島一会長)が企画し、滋賀、県立、聖泉の3大学(以上彦根市)と
長浜バイオ大(長浜市)の留学生が参加。学生や協会メンバー約40人は駅前に立ち、被災の
状況を伝える写真や文章を載せたパネルを手に「募金への協力をお願いします」と声を上げた。
彦根市の県立大環境科学部3年の王嘉陽さん(22)は「現地は標高が高く救援も困難。
いろいろな民族が住んでいるが同じ中国人として支援したい」と話していた。
募金の声かけは25日も午前8時半~同11時まで同所で実施する。寄付金は在大阪中国
総領事館を通じて青海省に届ける。
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
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