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URLリンク(sankei.jp.msn.com)
サルベージ業者の作業船(左)による撤去作業が始まったフェリー「ありあけ」
=24日午後5時、三重県御浜町サルベージ業者の作業船(左)による撤去
作業が始まったフェリー「ありあけ」=24日午後5時、三重県御浜町
三重県沖で昨年11月に座礁したフェリー「ありあけ」について、地元漁協や
関係自治体で構成する連絡会議が24日、同県紀宝町で開かれ、撤去を担当
する「深田サルベージ建設」(大阪市)が船体を細かく切断し撤去する新方針を
示し、了承された。
当初の計画では、船体を約千トン~3千トンに4分割、撤去する予定だった。
しかし4月に入り、波の高い日が続き、船体の崩壊が進行。大型クレーンに
よるつり上げに耐えるだけの強度がなくなったため、計画を変更したとしている。
新方針では、エンジンなどを除き船体の大部分を50トン~100トンに細かく
切断、つり上げ台船に載せ撤去する。
同社は24日、作業を始めた。作業は順調に進んでも約60日間かかる見込み
という。MSN産経
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