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日本に永住する外国人に地方参政権を認める法案に反対する集会が開かれ、
国民新党代表の亀井郵政改革・金融担当大臣は「永住外国人への地方参政権の
付与が、日本を滅ぼすのは当然だ」と述べ、あくまでも法案に反対していく考え
を示しました。
東京の日本武道館で開かれた集会には、民主党、自民党、国民新党、
みんなの党、たちあがれ日本など、与野党の国会議員が出席しました。
この中で、国民新党代表の亀井郵政改革・金融担当大臣は、民主党執行部が
日本に永住する外国人に地方参政権を認める法案の制定を目指していること
について、「選挙は自殺者が出るほど過酷なもので、永住外国人への
地方参政権の付与が日本を滅ぼすのは当然だ。
法案はあっという間に成立するところまできており、国民新党が拒否権を
発動しているから成立しない」と述べ、あくまでも法案に反対していく考えを
示しました。
また、集会には、自民党の大島幹事長と、みんなの党の渡辺代表、それに、
たちあがれ日本の平沼代表も出席し、党をあげて法案に反対していく姿勢を
示し、民主党の松原仁衆議院議員も法案への反対を表明しました。NHKニュース
URLリンク(www3.nhk.or.jp)