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米著名投資家のジョージ・ソロス氏は9日、ギリシャの債務危機について、
同国向け融資の金利でドイツが譲歩すれば解決は可能との見方を示した。
またヘッジファンドに対し、ギリシャ債務をめぐっては現時点で恩恵よりも
リスクの方が大きいため、投資するのは控えるべきとした。
同氏はロイターとのインタビューで、現在の市場金利はギリシャ救済をめぐる
混乱で高くなっていると指摘。「ドイツが譲許的金利での融資を模索する用意が
あるのであれば、市場金利は低下するだろう」と語った。
中国の人民元問題については「(米中の間で)一定の理解のようなものが
得られていると確信している」としつつ、特定の情報はないとした。
goo Reuters
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