精子成長細胞が“若返り” マウス実験で新機構解明at LIVEPLUS
精子成長細胞が“若返り” マウス実験で新機構解明 - 暇つぶし2ch1:暗黒男爵φ ★
10/03/19 12:09:33 0
精子成長細胞が“若返り” マウス実験で新機構解明 2010/03/19 06:40

 精巣内で精子に成長する幹細胞は、成長を始めた後も再び幹細胞に戻って自己複製する
能力があることを、自然科学研究機構基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)の吉田松生教授
らがマウス実験で解明、19日付米科学誌サイエンスに掲載された。

 精子幹細胞の成長は、一度始まると“若返り”できないとの通説を覆す内容。吉田教授は
「どういう条件で後戻りするか分かれば、男性の不妊治療などにつながる可能性がある」と
話している。

 精子に成長する幹細胞は精巣内にごくわずかしか存在しないが、多数の精子が長期間、
安定的につくり出されるのは今回のメカニズムが関与しているとみられるという。

 吉田教授らは緑色蛍光タンパク質(GFP)を使い、精巣内の細胞を生きたまま顕微鏡で
観察する技術を開発。幹細胞が成長を始め、鎖状につながって細胞分裂していく際、一部の
鎖がちぎれて成長段階を後戻りし、再び自己複製しながら成長を続けることを確かめた。

URLリンク(www.47news.jp)


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