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「ブレーキに不具合なし」 プリウス事故で千葉県警
2010.3.19 09:33
千葉県松戸市で昨年7月、トヨタのハイブリッド車の新型「プリウス」が前方の乗用車に
追突、2人に軽傷を負わせた事故で、千葉県警が専門家の解析結果などから「ブレーキの
構造上の不具合はなかった」と判断していたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。
この事故は国土交通省がトヨタに調査を指示するきっかけになっていた。
県警は10日、事故原因はブレーキを適切に踏まなかった運転手のミスとして、自動車
運転過失傷害(運転上の不注意)の疑いで、同県浦安市の男性会社員(37)を千葉地検
松戸支部に書類送検していた。県警によると、男性はブレーキの不具合を訴えていた。
県警によると、運転記録装置「イベント・データ・レコーダー(EDR)」の解析を交通工学の
専門家に依頼。今年2月、「ブレーキに問題はなかった」との報告を受けたほか、ほかの
利用者への事情聴取でも不具合は確認されなかったという。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)